労働者日々の戦い 日通労働者連絡会で団結
安全配慮義務違反、偽装請負、アスベスト被害、パワハラと闘おう!!
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名もなき労働者です。ITオンチのわたしが、このブログを立ち上げねばならなかった背景をお察しください。



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Nippon Express 株主総会総行動の報告 2011年6月29日
株主総会総行動の報告

2011年6月29日(水)の朝8時、JR新橋駅前で、東京のユニオンに支援を要請して来ていただいた仲間と日通労働者連絡会の大阪からの参加者とが合流し、真夏のように照り付ける日差しの中、洪水のように流れる人波にビラをまき、マイク宣伝を行ないました。

その後、場所を日通本社前に移し、株主総会に来られた株主や通行人に、ビラをまき、マイク宣伝を行ない、午前10時前、入場が始まり、日通労働者連絡会のメンバーが会場に入りました。

総会では、日通労働者連絡会のメンバーが発言し、萩尾計二取締役(総務労働、コンプライアンス等担当)がすべて答えていました。
答弁は発言に対しすべて否定をしました。しかしいつにもなく総体的に丁寧な答弁で、野次もなく総会出席者はじっくり聴いていました。

以下は、意見と答弁です。
元出向ペリカン便ドライバー(SD)日通復帰者への差別待遇の件について
差別はあってはならない。日本郵便に不採用になった元SDはわずかにいることは承知しているが、差別はない。
内部通報でパワハラとセクハラが一番多い会社体質の件について
パワハラは、社会全体で増えている。当社としては適切に対処しているし、なお一層、適切に対処する。
アスベスト問題について
王寺と尼崎のアスベスト裁判については、「安全配慮義務違反はなく、見舞金を支給する制度をつくった」という、日通の従前の立場を繰り返したのみ。

なお、川合正矩社長が会長になり、渡邊健二副社長が社長に、萩尾計二取締役が副社長になる(川合氏は、労務担当、大阪支店、渡邊・萩尾両氏は、労務担当、大阪支店長、の歴任者=川合新会長が院政を敷く大阪派閥の継続か?)などの役員ところてん式交代人事(シッポを振らない役員の左遷やトカゲのシッポを切るような切捨て人事?も)がありました。

11時20分頃、終了し、どっと退席者が日通本社から出てきました。そこでもビラをまき、殆どの株主の方々が取ってくれ、中には、話しかけてくれる人、「がんばって!」と励ましてくれる人もいました。大量に持ってきたビラは、すべてはけました。

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日通株主総会 総行動報告  =「日通労働者連絡会」より=
日通株主総会 総行動報告  =「日通労働者連絡会」より= 

 株主総会の集中日の6月29日に開催された日通の株主総会に向けて数年来の恒例となった各種行動を報告します。
 前日の28日の夜は、前泊組みが新橋に集まって、SD裁判を支援する会からこのために頂いたカンパを活用して、この1年間の闘いと思いを出し合い交流しました。
 当日は朝8時から、東京管理職ユニオンから沢山の支援者の協力を受けて、雨の中でしたが新橋駅前でマイク宣伝のもとビラまきをしました。駅構内では出来ないと駅から言わたので、雨がかかる場所で傘を差しながら手渡すのは大変だったのですが、「本日は日通の株主総会です。日通では働く者に酷い事が行なわれています。云々。」とマイク宣伝で語り始めたら、急に多くの方々が受け取ってくれるようになりました。
 その後、株主総会の会場である日通本社に歩いて行きましたが、途中で会場案内の看板を持つ社員の方々に「ご苦労さまです、私たちは日通の株主総会に行きます、読んでくださいね」と言ってビラを渡しました。
 会場へ9時頃に着くと、既に10数人の株主の方々が入り口前で並んでいたので、ビラを渡そうとしたら、守衛さんが「敷地内は辞めてください」と言ったので、敷地外に並んでいた株主の方々やその後に来られた方々にビラを手渡しました。それと平行して、横断幕を掲げ、マイク宣伝を行いました。
 そして、しばらくして入場が開始されたので、株主の権利を持った4人が日通本社内の会場に入りました。会場内では、受付で株主番号札をもらい、席は自由で、最前列から2番目の列の左側に席を確保してから、喫茶コーナーで無料のお菓子と飲み物を頂きながら話をしていました。
 総会の開始前に戻り、目の前が取締役全員、演壇を挟んで向かって右側が執行役員全員が居並び、10時から演壇で川合社長の発声のもと株主総会が始まりました。最初は社長が、つらつらと長々と報告を行い、次に株主からの質問と経営者の答弁です。
 Bさんは、「裁判で安全配慮義務違反が認められた、謝罪は?」と詰め寄ったところ、川合社長は「和解では、自殺との因果関係は認められていない」と確定判決なのに「和解」と言い、「自殺とは関係ない」と言い逃れをしました。
 Uさんは(1)多額の役員報酬(2)独禁法違反の大損害(3)JPエクスプレス解散ペリカン便消滅による大損害(4)下請単価切り下げ契約社員の低賃金移行(5)SD裁判原告への差別JP不採用(6)社員の自殺多数(7)裁判の頻発、などを指摘し、追及し、最後に「川合社長は責任を取って辞任する気はないか?」と迫りました。しかし、川合社長は「責務を全うする」と辞めるのが責務なのに、権限だけを振り回し自らは責任を取らないといった無責任な恥ずかしい答弁をしました。
 Kさんは、「海外事業の過大目標と取り組み方」について、深く追求しましたところ、「今までは日本企業とともにだったが、今後は日本人以外を相手に日通が展開できるようにM&Aも必要となる」などと、日通の体質を棚に上げて大風呂敷を広げていました。
 Sさんは「事務職にいじめで作業させるというようなことを、今後もするのか?」と迫ったところ、川合社長は「引越繁忙の応援などで、事務職が作業することはある」と、自らは応援に行くことがないのをいい事に、答えを逸らしました。
 最後に、議案の採決に入りましたが、「取締役の選任」「取締役賞与の支給」について、
4人は「はんた~い!やめろー!」と大きな声で意思表明しましたが、拍手の賛成多数で正午過ぎに今年の株主総会が終了しました。
 帰り際に、日通の刻印が押された瓦煎餅を手渡され、4人が外に出ると、マイク宣伝ビラ配布隊が拍手で迎えてくれました。マイク宣伝などですっかり理解し共感を持っていただいた守衛の方々に手を振り挨拶をして、全員が引き上げました。



法テラスで訴訟費用を借りて裁判にしよう!!
 下請けの零細企業や貧乏社員の方に強い見方となるのが法テラスです。

 JPエクスプレスの出向中のSD(サービスドライバー)や城東ペリカンで偽装請負させられていた原告など、法テラスによって提訴することができました。
 お近くの裁判所へお問い合わせください!
 労使のトラブル、下請に関すること、その他諸々使えますよ。
 閉業を決めたら、もう卑屈になることはありません!
 この際、どんとやったったら、ええんとちゃいますか?

 日経新聞の記事です。

 日本司法支援センター(法テラス)は1日、法的トラブル解決のための情報提供を行うコールセンターの利用件数が、2006年10月の開業から先月25日までに、累計で100万件を超えたと発表した。今年度は前年度比1.4倍のハイペースで、法テラスは景気低迷の影響とみている。

 法テラスのコールセンターは、電話(0570・078374)や電子メールで法的トラブルに関する相談を受け、弁護士会などの専門の機関を紹介したり、解決に向けて利用できる各種サービスの情報提供などを行っている。

 法テラスによると、今年度のコールセンターの利用件数は前年度より約10万件多い約39万件に達する見通し。2月の件数は3万8千件を超え、1カ月間としては過去最高だった。「存在が知られてきたことに加え、不況の影響で解雇や賃金トラブルなどの相談も増えた」(情報提供課)としている

日本通運裁判の予定一覧です!
 日通(会社と労働組合)を訴えた裁判の日程をまとめました。

日通労働者連絡会 裁判日程

全日通組合による言論侵害裁判(梅川さん)は初回控訴審が

2010年1月21日(木)午前10時に大阪高裁(8階)84号にて 傍聴OKです。

神戸うつ自殺裁判(大阪航空支店)の判決は

     2010年1月27日(水)午後1時15分に 神戸地裁203号にて 傍聴OKです。

城東ペリカン偽装請負裁判(宮崎さん)は弁論準備が

     2009年2月1日(月)午前11時15分 大阪地裁 716号ラウンドにて
少人数の傍聴OKです。

王寺アスベスト裁判(吉崎さん)は弁論

    2010年2月10日(水)午後4時 大阪地裁 1010号にて傍聴OKです。

大橋家いじめ自殺裁判(大橋さん)判決は、
  
    2010年2月15日(月)午後1時10分大阪地裁1010号にて 傍聴OKです。

尼崎アスベスト裁判(5人の遺族16人)弁論は、

    2010年3月11日(木)午前10時30分から尼崎支部(3階)1号にて傍聴OKです。

 ぜひ、傍聴など今年も変わらないご支援をお願いいたします。

一年を振り返って 
 大橋家裁判は結審して来年の判決待ち、サービスドライバー控訴審は敗訴して上告、神戸うつ自殺裁判は来年の判決待ち、奈良王寺アスベスト裁判は証人申請に進むかもしれない状況、兵庫県尼崎アスベスト裁判は陳述を継続、城東ペリカン偽装請負裁判は第二回公判に進む段階、梅川さんの全日通労働組合裁判は控訴審の第一回が来年にあります。仙台での日通旅行パワハラは労働審判勝利のあと日通不服で本訴になり、その後、和解に至りました。日通商事のK氏は管理職ユニオン関西組合員として健闘中です。

 いまは、JPエクスプレスが解散が予定されてリストラの嵐が吹き荒れる模様ですが、SDたちへの日通の攻撃が心配です。高齢や病弱のアスベスト裁判原告の健康も心配です。

 それにしてもみなさん方、よく戦い抜きました。
 来年はさらに激しい戦いになるでしょうが、必ず真実は勝ちます。
 
 それぞれの闘いには支援者の方々がいて、原告らを支えて来られました。
 支援者の方々は、このブログに使えるよう原稿を送ってくださったり、陰に陽に協力してくださいました。
 また、大橋直人さんは日通労働者連絡会の窓口を快く引き受けてくださいました。

 大橋家ブログに援護射撃をと始めたブログもおよそ二年が経ちました。
 ITオンチで物書きの才能に乏しい私には、とても負担でしたが、ここまで続けてこられたのは応援してくださる方々のおかげです。
 本当にありがとうございました。
 
 来年はさらに激しく、さらに冷静に、さらに鋭く、そして憎いばかりに鈍感に書いていきます。

 明るい職場を、明るい社会を取り戻すまで、真実が勝利するまで共に戦いましょう!!





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