労働者日々の戦い 日通労働者連絡会で団結
安全配慮義務違反、偽装請負、アスベスト被害、パワハラと闘おう!!
プロフィール

ogamiitto

Author:ogamiitto
名もなき労働者です。ITオンチのわたしが、このブログを立ち上げねばならなかった背景をお察しください。



最近の記事



最近のコメント



最近のトラックバック



月別アーカイブ



カテゴリー



FC2カウンター



FC2カウンター

現在の閲覧者数:



メールフォーム

ご意見・ご質問などお待ちしています。

名前:
メール:
件名:
本文:



ブログ内検索



RSSフィード



リンク

このブログをリンクに追加する



ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる



スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

がんで子宮摘出した女性も出産できるよう人での子宮移植を目指す。
東京大や慶応大などの研究チームが、サルの子宮をいったん体外に出した後、移植し、再び体内で働かせることに成功した。28日、横浜市で開かれた日本受精着床学会学術講演会で発表した。サルで実験を重ね、将来は先天的に子宮がない女性や、がんで子宮摘出した女性も出産できるよう人での子宮移植を目指す。

 研究チームの三原誠東京大助教らは、今年1~2月、カニクイザル2匹を開腹して子宮を取りだし、約2時間後に元のサルにそれぞれ移植した。1匹は現在も元気で、移植後すでに2回、月経があり、子宮が機能していることが確認できた。もう1匹は移植の翌日、死んだ。

 カニクイザルは体重3.5キロと小さいため、子宮周辺の細い血管を結合する手術が難しかったが、最近開発された髪の毛の50分の1~30分の1の細い手術針を使い、血管の結合に成功した。今後、子宮を移植したサルに体外受精させて胎児が育つか検討するほか、他のサルの子宮を移植できるかどうかなども調べる。

 人の子宮移植は、サウジアラビアで2002年に例があるが、血管の結合部に血栓ができ移植した子宮が機能しなくなったという。

 三原さんは「初めて霊長類で成功したことで、人間への応用の可能性がでてきた」としている

スポンサーサイト
元愛媛県警巡査部長、仙波敏郎(せんば・としろう)さんが阿久根市副市長に
鹿児島県阿久根市の竹原信一市長は25日、空席となっている副市長に、警察の裏金問題を現役の警察官として初めて実名で告発した元愛媛県警巡査部長、仙波敏郎(せんば・としろう)さん(61)=松山市=を選任する人事を、議会に諮らず専決処分した。この日、市役所の敷地内の掲示板に、竹原市長名でこの人事が張り出された。

 竹原市長は17日、朝日新聞の取材に、仙波氏について「これだけ信頼できる人はめったにいない。(特定の)何かをじゃなく、好きなようにしてもらえれば」と話した。

 仙波氏によると、5月ごろ、知人を介して竹原市長から面会を求められて会った。市長とそれまで面識はなかったという。今月10日に再度面会し、「行政や公金の使途の監視に厳しい人物」と評価され、副市長就任を打診された。

 その際、仙波氏が「市長に対し是々非々で臨みたい」と伝えると、竹原市長は「かまいません」と応じたという。仙波氏は中旬に阿久根市を初めて訪問。住民とも意見を交換したうえで、副市長就任を決めた。

 竹原市長は議会を開かずに専決処分を乱発。仙波氏は朝日新聞の取材に対し、「行政改革に取り組む市長の熱意に心を打たれたが、専決処分を繰り返すやり方には無理がある。私の役割は市民と職員の声を聞き、行政運営を健全化することだ。議会を招集するよう市長に働きかけたい」と話した。

 また、庁舎内に張り出された職員給与に関する張り紙をはがして懲戒免職処分になった元係長については、「鹿児島地裁で市の処分を取り消す判決が出ており、判決を尊重するよう市長に申し入れたい」と語った。

 仙波氏は愛媛県警鉄道警察隊に所属していた2005年1月、1973~95年に勤務した7署でニセの領収書作りを幹部から依頼されたと告発。直後に通信指令室への異動を命じられた。この配置転換を「報復人事」として、県に対して損害賠償請求訴訟を起こし、一審、二審で勝訴した。09年3月に県警を定年退職



おわびの言葉とともに「地デジ対応はお済みですか」と声をかける!?
日本郵政グループの郵便事業会社(JP日本郵便)の配便事業「ゆうパック」が大規模な遅配を出した問題で、同社の郵便配達員約6万人が21日宅から、国内の全5千万世帯を対象に「おわび行脚」を始めた。これとは別に配達員はこの日から、地上デジタル放送の周知活動も始め、おわびの言葉とともに「地デジ対応はお済みですか」と声をかけるという。

 「この度のゆうパックの遅れにつきましては、お客さまに大変ご迷惑をおかけしました。今後ともお客さまの信頼回復に向け、社を挙げて取り組んでまいります」。配達員は、おわびの言葉を記したはがき大のチラシを全戸に配る。在宅している場合には、直接声をかけて謝罪する。集配拠点の混乱が落ち着き、15日に鍋倉真一社長がサービスの正常化を宣言したのを受けて始めることにした。

 一方、総務省は20日、郵便物の配達に合わせ、地デジへの対応ができているか、配達員に声かけ運動をしてもらうと発表。地デジを受信する準備が済んでいないと分かったら、遅配の謝罪チラシとは別に、総務省テレビ受信者支援センター(デジサポ)の電話番号と「でんわ急げ!デジサポへ」というメッセージが書かれた名刺大のカードを渡す。

 来年7月24日の地デジ完全移行まであと1年と迫るなか、「地域をくまなく回る郵便配達員は、お年寄りへの周知にまさに打ってつけ」と白羽の矢が立った。だが、遅配のおわびと地デジの声かけが重なることになり、日本郵便と総務省は互いに「タイミングが悪い」と苦笑している。



全日通労組役員選挙立候補の自由侵害裁判を支える会ニュース№3
7月8日(木)午前11時、大阪地裁716号法廷で初回弁論準備が開かれました。小さなラウンド机の部屋で、組合側は弁護士1人でしたが、原告側は森博行・小谷成美弁護士の2人、支援の傍聴者で長椅子が埋め尽くされました。訴状・答弁書・甲・乙号証など書面を確認し、裁判官の質問などがあり、甲号証(原告)の録音反訳のCDなどを提出することになりました。

裁判官の質問は「任期中に退職する者はダメとどこに書いてあるか?組合役員は従業員であることが前提か?職場班長選挙の告示が締め切り後に届くというのは事務連絡のミスか?」などで、それらを踏まえた準備書面を8月3日迄に提出し、

次回の弁論準備が8月10日(火)午前11時と決まりました。その後、裁判官から原告被告別個に和解の打診があり、前の意見削除の流れで梅川さんの排除が目的であり慰謝料が必要だということを説明しました。被告弁護士は検討すると持ち帰り、終了しました。

森弁護士は「2度も恥をかかす訳にはいかんと簡裁に提訴したが地裁に送られた。今回は表現する機会さえも与えない、協議会書記長選挙では立候補させない理由に首をかしげる。班長選挙は立候補締め切り終わってから伝えた。本裁判と和解の同時平行で行く」と支援者に解説されました。

そして、梅川さんから「一度ならずも二度までも支援いただきありがとう!」とお礼の言葉がありました。

日通株主総会 総行動報告  =「日通労働者連絡会」より=
日通株主総会 総行動報告  =「日通労働者連絡会」より= 

 株主総会の集中日の6月29日に開催された日通の株主総会に向けて数年来の恒例となった各種行動を報告します。
 前日の28日の夜は、前泊組みが新橋に集まって、SD裁判を支援する会からこのために頂いたカンパを活用して、この1年間の闘いと思いを出し合い交流しました。
 当日は朝8時から、東京管理職ユニオンから沢山の支援者の協力を受けて、雨の中でしたが新橋駅前でマイク宣伝のもとビラまきをしました。駅構内では出来ないと駅から言わたので、雨がかかる場所で傘を差しながら手渡すのは大変だったのですが、「本日は日通の株主総会です。日通では働く者に酷い事が行なわれています。云々。」とマイク宣伝で語り始めたら、急に多くの方々が受け取ってくれるようになりました。
 その後、株主総会の会場である日通本社に歩いて行きましたが、途中で会場案内の看板を持つ社員の方々に「ご苦労さまです、私たちは日通の株主総会に行きます、読んでくださいね」と言ってビラを渡しました。
 会場へ9時頃に着くと、既に10数人の株主の方々が入り口前で並んでいたので、ビラを渡そうとしたら、守衛さんが「敷地内は辞めてください」と言ったので、敷地外に並んでいた株主の方々やその後に来られた方々にビラを手渡しました。それと平行して、横断幕を掲げ、マイク宣伝を行いました。
 そして、しばらくして入場が開始されたので、株主の権利を持った4人が日通本社内の会場に入りました。会場内では、受付で株主番号札をもらい、席は自由で、最前列から2番目の列の左側に席を確保してから、喫茶コーナーで無料のお菓子と飲み物を頂きながら話をしていました。
 総会の開始前に戻り、目の前が取締役全員、演壇を挟んで向かって右側が執行役員全員が居並び、10時から演壇で川合社長の発声のもと株主総会が始まりました。最初は社長が、つらつらと長々と報告を行い、次に株主からの質問と経営者の答弁です。
 Bさんは、「裁判で安全配慮義務違反が認められた、謝罪は?」と詰め寄ったところ、川合社長は「和解では、自殺との因果関係は認められていない」と確定判決なのに「和解」と言い、「自殺とは関係ない」と言い逃れをしました。
 Uさんは(1)多額の役員報酬(2)独禁法違反の大損害(3)JPエクスプレス解散ペリカン便消滅による大損害(4)下請単価切り下げ契約社員の低賃金移行(5)SD裁判原告への差別JP不採用(6)社員の自殺多数(7)裁判の頻発、などを指摘し、追及し、最後に「川合社長は責任を取って辞任する気はないか?」と迫りました。しかし、川合社長は「責務を全うする」と辞めるのが責務なのに、権限だけを振り回し自らは責任を取らないといった無責任な恥ずかしい答弁をしました。
 Kさんは、「海外事業の過大目標と取り組み方」について、深く追求しましたところ、「今までは日本企業とともにだったが、今後は日本人以外を相手に日通が展開できるようにM&Aも必要となる」などと、日通の体質を棚に上げて大風呂敷を広げていました。
 Sさんは「事務職にいじめで作業させるというようなことを、今後もするのか?」と迫ったところ、川合社長は「引越繁忙の応援などで、事務職が作業することはある」と、自らは応援に行くことがないのをいい事に、答えを逸らしました。
 最後に、議案の採決に入りましたが、「取締役の選任」「取締役賞与の支給」について、
4人は「はんた~い!やめろー!」と大きな声で意思表明しましたが、拍手の賛成多数で正午過ぎに今年の株主総会が終了しました。
 帰り際に、日通の刻印が押された瓦煎餅を手渡され、4人が外に出ると、マイク宣伝ビラ配布隊が拍手で迎えてくれました。マイク宣伝などですっかり理解し共感を持っていただいた守衛の方々に手を振り挨拶をして、全員が引き上げました。



高校授業料無償化の適用問題で揺れる朝鮮学校
高校授業料無償化の適用問題で揺れる朝鮮学校から、韓国系の東京韓国学校(東京都新宿区)へ転入する児童生徒が相次いでいる。例年なら「1人いるかどうか」(東京韓国学校)という中等部(中学)からの転入生が今春は4人。全校(初、中、高等部)では11人の転入生が在籍している。深刻な朝鮮学校の“児童生徒離れ”に加え、「朝鮮学校を出ても大学に行けない」といった進路や教育内容への不安が背景にあるようだ。

東京韓国学校(児童生徒数約1100人)は、在日韓国人子弟の教育機関として昭和29年に開校。朝鮮学校と同じ「各種学校」の扱いだが、今年から始まった高校授業料無償化の対象となっている。関東では唯一の韓国学校で、本来の民族教育に加えて、大学受験や日、英、韓の語学教育に力を入れており、現在は日本に駐在する企業や公務員らの子弟が圧倒的に多い。
 同校によれば、朝鮮学校からの転入生は今春、特に目立ち、遠方の東京郊外の朝鮮学校から初めて転入したケースもあった。朝鮮学校から日本の学校などを経て韓国学校へ来る児童・生徒を含めれば「転入組」はさらに増えるという。
 東京韓国学校の金明植校長(57)は、朝鮮学校からの転入生について、「同じ民族として歓迎すべきことだ。学校で他の生徒と区別することはないし、(朝鮮学校からの転入生は)韓国語ができるので、日本の学校から来るよりも適応しやすい」と話す。

準備不足だった面はあった。反省している!?  それだけ??
宅配便「ゆうパック」で大規模な遅配が起きた問題について、日本郵政グループの郵便事業会社(JP日本郵便)は15日、「サービスは正常化した」と発表した。日本郵政の斎藤次郎社長はトラブルの経営責任について否定した。

 斎藤社長はこの日、原口一博総務相、自見庄三郎金融・郵政改革相を訪ね、陳謝した。日本郵便の鍋倉真一社長と、12~13日にシステム障害を起こしたゆうちょ銀行の井沢吉幸社長も同行した。

 面会後、斎藤社長は記者団に対し、今回のトラブルの責任について、「一刻も早く遅滞を回復するのが経営責任であり、社長以下一生懸命やってくれている」と述べ、日本郵便幹部や自らも含めて、経営責任は生じないとの見方を示した。遅配の公表が遅れたことについても「それほど遅れたとは認識していない」と述べた。

 一方、鍋倉社長は、お中元の荷物が集中する7月に統合したことに関し、「判断は間違っていないと今でも思っているが、準備不足だった面はあった。反省している」と話した。

 配達が遅れた荷物数は1日から6日までに推計34万4千個に達したが、7日以降は遅配は通常の水準に戻ったという。「正常化」を表明したのは、今回のトラブルで大規模な客離れが起き、「年末のお歳暮商戦では、もう失敗できない」(日本郵便幹部)との焦りからだ。

 だが、「荷物が届かない」「配達が遅れている」という内容の苦情は、14日は148件あった。平常時は1日あたり30~40件程度といい、まだ完全に収束したとは言い切れない。

旧ペリカン便の社員たちは夜を徹した手作業で必死に働いているという
34万個にも及ぶ配達日指定荷物の遅延で大混乱が続いた「ゆうパック」。顧客の怒りはもっともだが、吸収合併された「ペリカン便」の出向社員たちも怒り心頭だ。郵政事業会社の社員は、お役所体質が抜けきらず、この非常事態にも右往左往するばかり。それを尻目に、旧ペリカン便の社員たちは夜を徹した手作業で必死に働いているという。

 

 郵便事業会社は今月1日、昨年4月に日本通運からJPエクスプレス社に移管されていたペリカン便事業を、ゆうパックに吸収する形で新体制をスタートさせた。だが翌々日の3日にはすでに、全国のターミナル支店が大混乱に陥っていた。

 「荷さばき用ベルトコンベヤーからあふれ出る荷物、異臭を放つクール便…。作業員は多いが、何をどうしていいか分からない。壁沿いには、誤って運ばれた荷物がうずたかく積まれ、鳴りやまない電話には誰も出ない。そんななか、大量のお中元を積んだ大型トラックが次々と到着する状況でした」(現場関係者)。

 聞くだけで思わず逃げ出したくなる惨状だが、実際、都内のある支店では、旧郵政事業出身の管理職が数時間にわたり“行方不明”になったという。この事態に立ち向かったのは、吸収合併された旧ペリカン便からの出向社員や、そのアルバイトたちだった。

 「事前研修では粗末な冊子が配られただけで、そのまま本番を迎えました。当然、システムも人も機能マヒで、最終的には機械に頼らない手作業で仕分けせざるを得ませんでした。現在は、日通時代からペリカン便を守ってきたベテランたちが、飛び交う怒号のなか鮮やかに荷さばきしています。郵便事業会社の社員たちは何も口出しできない状態です。これがお役所と民間の違いなんですね」(同)

 荷さばき以外でもトラブル続出だったようだ。ある送り主はあきれた表情で話す。

 「生野菜を発送したのに3日たっても先方に届かない。クレームの電話を入れたら、『送り先で箱を開けて腐った品をリストアップし、その分だけ弁償する』というトンデモない答え。相手先の玄関でそんな失礼はできない、と返送を要求したら、返ってきた荷物には開封された跡があった」

 埼玉県では大量のパスポートが遅配となり、職員が電車や徒歩で運ぶという“人海戦術”まで登場した。

 そもそも混乱の元凶はシステムと事前準備を軽視した上層部なのだが、郵便事業会社は原因を「業務の不慣れ」と発表。責任は現場にある、と言わんばかりの姿勢に、旧ペリカン便社員の怒りは頂点に達している。


サクランボが届かない!?
郵便事業会社の宅配便「ゆうパック」の配達が遅れている問題で、最盛期を迎えた県内のサクランボの発送に大きな影響が出ている。「サクランボが届かない」「腐って食べられない」などと苦情や問い合わせが相次いでおり、果樹園はサクランボの送り直しや返金に追われている。

 「紅秀峰の収穫が控え、モモやブドウの出荷準備もある。1年で最も忙しいこの時期にこの状況では先が見えない」。天童市の観光果樹園の専務(34)はひっきりなしに電話が掛かる中で不安そうに答えた。この果樹園は、ゆうパックに統合された日本通運の「ペリカン便」でサクランボを発送していた。西日本のある顧客に6月30日に届くように発送したが、7月2日になって「まだ届かない」と問い合わせがあり、配達遅れに気付いた。3日以降は毎日約100件の問い合わせがあるという。6日発送分からヤマト運輸の「宅急便」に切り替えた。

 冷蔵で運ぶ「チルドゆうパック」が冷蔵庫が満杯で入れられずに腐るのではとも心配している。専務は「送り主が送り相手に送ったことを伝えないこともある。業者が届け先に配達遅れを伝えてくれないと信用問題になる」と不満を漏らす。

 東根市の観光果樹園の女性も「電話がひっきりなしにかかり少しも話す余裕がない」と慌てた様子で答えた。大阪に住む娘に自分で作ったサクランボをゆうパックで送ったという天童市の農業の男性(61)は「1日遅れたが腐るなどの問題はなかった。だが楽しみに待っていて届かなければ困る」と話した。

 一方、約8割をゆうパックで配送しているJA全農山形は「いまのところ苦情や問い合わせはなく影響はない」としている

「事実上、正常な状態に戻った」!?郵便事業会社(JP日本郵便)の宅配便「ゆうパック」
郵便事業会社(JP日本郵便)の宅配便「ゆうパック」で大規模な遅配が続いていた問題で同社は7日、「事実上、正常な状態に戻った」と発表した。「回復宣言」を出すことも検討したが、慎重に判断する必要があるとして、見送られた。

 日本郵便によると、全国70の集配拠点のうち、最後まで混乱が残っていた千葉県と埼玉県の2拠点も7日午前までに混乱が解消したという。日本通運から35人の応援要員を出してもらったり、混雑した拠点の荷物を他支店に移したりした対策が功を奏した。「6日引き受け、7日配達」の荷物は、遅配はほぼない見込みという。

 日本通運の「ペリカン便」を吸収した1日以降、6日配達分までで累計約34万4千個の荷物の配達が遅れた。全国4カ所のコールセンターへは「荷物が届かない」「届いた食品が傷んでいる」などの苦情が約6500件寄せられた。

 鍋倉真一社長は6日、記者団に対し、事態が7日中に収束するとの見通しを示した上で、「早い時期に回復宣言をしたい」との意向を示していた。7日には事実上、正常化したものの、幹部会議では非常事態宣言を解除した後で再発した口蹄疫(こうていえき)問題を引き合いに、「回復宣言した後で再び混乱が起きたら、今度こそ信用にかかわる」と慎重な意見が続出。実際、いったん正常化しながら再び混乱した拠点もあったことから、しばらく推移を見守ることにした。


宅配便「ゆうパック」の遅配問題で総務省は行政処分を出すかどうかの検討に入った
お中元シーズンに起きた日本郵政グループの郵便事業会社(JP日本郵便)が運営する宅配便「ゆうパック」の遅配問題。発生から6日が過ぎ、ようやく混乱は解消に向かい、日本郵便は7日中にも収束するとの見通しを示した。一方、総務省は行政処分を出すかどうかの検討に入った。ただ、監督官庁としてのチェックが緩く、利用者にしわ寄せが来る結果になった。
 「国民に多大な迷惑をかけたのは誠に遺憾だ。報告を精査し、今後の対応を決める」
 ゆうパックの遅配が続く6日朝、総務省を訪れた日本郵便の鍋倉真一社長に対し、原口一博総務相は遅配の実態や公表が遅れた理由などを7月末までに報告するよう求めた上で、行政処分を検討する姿勢を示した。その後の閣議後会見でも「準備が十分でないからこういうことが起きたんじゃないか」と語り、統合への準備不足が遅配につながったとの見方を示した。
 日本郵便はこれまで、約12万通の郵便物を約2カ月間放置していた問題などで、4回の業務改善命令を受けている。総務省は今回も業務改善命令を軸に検討するとみられる。
 そうはいっても、総務省が全くの第三者というわけではない。今回の遅配の原因の一つは、お中元で荷物が増える7月にあえて統合に踏み切ったことだが、総務省は2月末、日本郵便が提出した「7月1日統合」との事業計画を認可したからだ。
 繁忙期の7月に統合することに問題があることは、総務省も認識していた。それでも最終的にゴーサインを出したのは「(日本郵便側から)夏季繁忙期を念頭に要員の確保や十分な訓練期間の確保に対処するとの説明を受けた」(原口総務相)からだという。
 ただ、当事者の説明を聞くばかりで、監督官庁として、利用者側に立って準備状況をすすんでチェックする態勢は整っていない。金融庁が金融機関の統合の準備状況を細かく区切って監視し、不十分と判断すれば統合延期を求めてきたのとは対照的だ。
原口総務相はまた、吸収前のペリカン便の受け皿会社の赤字が7月までで963億円にのぼる見通しだったとして、「経営的な観点から一刻も先送りが許されない状況だった」と釈明した。利用者への影響を心配するよりも、経営状態を優先した面はある。
 この日の会見で、原口総務相は、郵政民営化路線を推進した西川善文・日本郵政前社長ら前経営陣を批判。前経営陣が赤字体質のペリカン便とゆうパックの統合を強引に推し進め、それがさまざまな混乱の出発点になった、という点を強調した。
 原口総務相は鍋倉社長に対しても「(遅配の)言い訳にはならないが」と断ったうえで、「日通との統合は(自民党の)前政権下で進められた民営化、事業計画もない状態で手続きだけが進んだ当時のガバナンス(企業統治)の脆弱(ぜいじゃく)性を象徴する事案だ。それを引き継いだ経営陣は、大変なご苦労があるかもしれない」と同情の言葉をかけた。だが、民営化をめぐる政治や主張の対立が組織を混乱させ、利用者優先の仕組み作りを不十分にさせた面もある

JPエクスプレスの「ペリカン便」は41・4%減の1億9218万個だった!?
宅配便の2009年度の取り扱い個数が、前年度に比べ2・3%減の31億3694万個となり、2年連続で減少したことが5日、国土交通省の調査で分かった。同省は「景気低迷の影響で法人からの出荷量が減ったことが原因」としている。

 調査対象はトラックなどで運ぶ重さ30キロ以下の小口貨物。業者別のトップはヤマト運輸の「宅急便」で、前年度比2・4%増の12億6051万個だった。佐川急便の「飛脚宅配便」は6・0%増の11億2495万個で、両社を合わせたシェアは76・8%を占める。業界全体の扱い個数が落ち込む中、いずれもインターネットを利用した通信販売の需要を取り込むなどして前年度を上回った。

 郵便事業会社の「ゆうパック」は4・7%減の2億6404万個、同社が吸収する前のJPエクスプレスの「ペリカン便」は41・4%減の1億9218万個だった。

 カタログや書類などを扱うメール便は2・5%増の51億3278万冊で、国交省が調査を始めた03年度以降、増加が続いている。

「ゆうパック」の遅配にユーザーから怒りの声///
 「ゆうパック」の遅配に、鮮度が命の食品を扱う業者や急ぎの仕事で利用したユーザーから怒りの声が上がっている。日本郵便によると、半日から2日の遅れが1日の取扱量の約7%で発生していた。「ペリカン便」との統合で荷物が急に増え、配送が追いつかないといい、ゆうパックの信用に与えた影響は大きい。

 インターネットの通信販売などで北海道の特産品を販売している「あい然」(札幌市)では、夕張メロンの発送作業がピークを迎えている。2日、集荷に訪れた郵便局員から「配達が遅れる可能性がある」と告げられた。ペリカン便との統合で扱う荷物が一気に増え、「収拾がついていない」との説明だった。

 配達が遅れるうちに食べ頃を過ぎてしまうこともある。同社の東徳美代表は「数日間で混乱は収まると聞いたが、お客さんに迷惑がかかることだけは避けてほしい」と話す。

 山形県の特産品販売店では、地元名産品のサクランボ「佐藤錦」の配送が繁忙期を迎えている。「おかしい」と気づいたのは1日。ゆうパックを使った取引先からの納品が遅れたことから、「こちらから発送した荷物はどうだろう」と調べたところ、6月30日の発送分で遅れが出ていることが分かった。「予定通り届いていない」。顧客からの問い合わせが3日ごろから増えているという。商品が今どこにあるのかを社員が手分けして郵便局に問い合わせ、客に連絡をしているという。

 埼玉県の食品研究会社は1日夕、研究用飲料を32箱、ゆうパックで発送した。すべて県内で、荷物を引き取りに来た運転手は「2日には届きます」と答えた。ところが同社社長(60)が3日、配送先に問い合わせたところ、届いていたのは3箱だけ。郵便局に尋ねると「流通が滞っていて、いつ届くか分からない」。急いで新たに29箱を準備し、3日午後、別の宅配会社から発送しなおしたという。社長は「到着予定も、どこにあるのかも分からなかった。無責任だ」と話す。

 インターネットを利用した本や食品などの通信販売が日常化し、宅配サービスは飛躍的に拡大している。国土交通省の調査によると、2008年度の宅配便の取扱個数は32億個に上り、この10年で倍増している。

中元の配達が集中する7月1日を統合の日とするなんて・・・
日本通運も郵便事業会社も何を考えているのだろう?
 中元の配達が集中する7月1日を統合の日とするなんて・・・
 朝日新聞の記事です。

 郵便事業会社(JP日本郵便)の宅配便事業「ゆうパック」で、首都圏などで集配作業に遅れが出ていることが3日、分かった。ゆうパックは1日に、日本通運の「ペリカン便」を事実上吸収して再出発したばかりだが、取り扱う荷物量が増え、混乱が起きているとみられる。

 日本郵便によると、新東京支店(東京都江東区)などの集配拠点で荷物が滞るなどの混乱が起きているという。このため、首都圏を中心に配達の遅れが出ており、指定された期日に荷物が届かないトラブルが発生。日本郵便は新東京支店などに応援職員を出して対応しているものの、遅れはまだ解消していない。

 ペリカン便を吸収したことで1日以降、日本郵便が取り扱う宅配便の荷物量は約2倍に増えた。取り扱い店舗数も約13万5千店へとほぼ倍増し、作業に遅れが出たとみられる。また、日本郵便は、これまでペリカン便を扱っていた職員がゆうパックのシステム端末に不慣れなことも混乱の原因になっている、としている。

 7月は、お中元の集配など1年でも作業の量が多い繁忙期にあたる。11日の参院選投開票を前に選挙関連の郵便物の取り扱いも多い。この時期に統合に踏み切ったことが裏目に出たようだ。

ペリカン便を扱っていた職員がゆうパックのシステム端末に不慣れ!?
ペリカン便を扱っていた職員がゆうパックのシステム端末に不慣れな
日本通運の「ペリカン便」を1日に吸収して取扱量が増えて遅配!?
心配していたことが起こりました。
 朝日新聞の記事です。

 郵便事業会社(JP日本郵便)の宅配便「ゆうパック」で、1日から3日にかけて大規模な配達の遅れが出た。日本通運の「ペリカン便」を1日に吸収して取扱量が増えたことなどから、首都圏経由の荷物を中心に配送が滞った。遅配がしばらく続く可能性もあるが、日本郵便は「遅れの全体像を把握できない」として、3日夜の段階でも遅配の事実などを公表していない。
 ゆうパックの荷物は、郵便局など地域の窓口で預かったあと、都道府県ごとの拠点支店に集める。それぞれ届け先近くの拠点支店に送ってから、さらに仕分けて、配送を受け持つ地域の郵便局などに送られる。日本郵便によると、新東京支店(東京都江東区)や東京多摩支店(東京都府中市)、大阪南港ターミナル支店(大阪市住之江区)といった拠点支店で作業に遅れが出た。
 このため、地方から首都圏、関西圏向けに配送されるなどした荷物の多くが、生ものも含めて指定された期日に届かない状態になっている。
 日本郵便では、ペリカン便の吸収で荷物量がこれまでの1日当たり約60万個から、約107万個に増えた。店舗も約7万4千店から約13万4千店に膨らみ、事務量が増えた。最大拠点の新東京支店では、これまで1日平均で約16万個を扱っていたが、25万個に増える計算だったという。
 7月はお中元の集配で忙しく、11日の参院選の投開票を前に選挙関連の荷物の取り扱いも増えたことも作業量の急増につながったとみられる。
 ゆうパックとペリカン便の集配のシステムを併存させる形でスタートしたことも混乱に輪をかけた。一方のシステムに習熟した従業員が、他方の仕分けの作業手順を間違えることもあり、こうしたミスの重なりが大規模な遅配を招いた可能性もある。日本郵便は「訓練はしてきたが、大量の荷物を前に慌てた」(広報)。必要に応じ、利用者への賠償も今後検討するという。
日本郵便は1日夜から、急きょ応援職員を出勤させるなどしている。「週明けまでに遅配を解消したい」という。だが、遅配の全容が把握できていないことを理由に、3日深夜の時点でも、遅れの事実やその規模を公表していない。ホームページなどでも一切触れられていない。
 日本郵便幹部は3日夜、朝日新聞の取材に対し、「1日2日の遅れはよくある。今回は数が多いが、1日ぐらい遅れても大丈夫と思った。甘いのかもしれないが、土日できれいにすればほとんど影響ない、と思っていた」と話した。

パク・ヨンハが死んだなんていまだに信じられません。残念です!
 日本通運の株主総会での抗議行動のことを書こうと思っていたのですが、すみません。
 本当にショックでした。
 朝日新聞の記事です。 


 先月30日に亡くなった韓国の人気俳優、パク・ヨンハさん(32)の遺体が2日早朝、ソウル市内のカトリック大ソウル聖母病院の葬儀場から出棺された。病院周辺には日本から駆けつけた女性ファン200人余りが集まり、泣き叫びながらパクさんとの別れを惜しんだ。

 午前6時に、パクさんの遺影を先頭に、ひつぎが病院の玄関に現れると、喪服姿の女性ファンの間から悲鳴が上がった。「ヨンハ」と呼びかける人や携帯電話で写真を撮る人、パクさんあての手紙を託そうとする人たちなどで現場は混乱した。パクさんは最近、芸能活動の拠点を日本に置いていたため、集まったファンのほとんどが日本人だった。

 関東地方から来た女性ファンの一人は前夜、予約したホテルには泊まらず、病院で一夜を明かしたという。「冬のソナタを見て以来、6年間ずっとファンだった。どうしてもお別れが言いたかった」。別のファンも「芸能人というより、家族のような存在だった」と話した。

 パクさんの遺体を運ぶ車列は病院を出発した後、ソウル市内にあるテレビ各局や自宅など、思い出の場所を巡った。ソウル市内の自宅前にも、日本の女性ファン十数人が集まった。ファン同士、携帯電話で情報交換をしながら、タクシーを借り上げて車列を追いかけるファンの姿も見られた。遺体は同日、ソウル市近郊の城南市で火葬された後、同市内の墓地に埋葬された。






上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。